さりげな小物vol.6

2013年11月06日

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西武鉄道のドアステッカー

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西武鉄道の通勤電車のドアに貼ってるシール。

近年、西武鉄道では かつてのイメージを払拭すべく、
随所でイメチェンを図っているのだが、ドアステッカーにも その波が押し寄せており、
イメチェンの一貫として投入した新型車両をモチーフにしたキャラクターを起用している。
おそらく、子供向けに呼びかけているということもあってのデザインなのでしょう。


ただ、実は細かいところで芸が細かく、車内では子供向けの喚起なのに対し、
外側からは大人向けの喚起となっている。
以下は同ステッカーを裏側(車外側)から見たものである。
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また、窓上部にも 以下のようなステッカーが貼ってある。
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おそらく開く方向を指しているのだと思うが、
こうすることで「コレはドアなんだ。開くんだ。注意すべしなんだ。」と
文字を使わずして記号でもって促しているのだろう。
僕は心理学には詳しくないので そのあたりの詳細はわからないが。


いずれにしても、イメチェン施行以後の色で統一されている。
車両から駅名板のデザイン、そしてステッカーにまで
それは徹底しているのだが、個人的には西武といえば小さい頃から
丸型ステッカーのイメージがあったので、そっちのほうが好みではあった。
以下が そのかつてのステッカーの姿である。
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まぁ、イメチェンという理由以外にも
ステッカーの形状からして、旧型だと広告を変えたいたびに
ステッカーごといちいち貼り替えなくてはならないので
そういう理由もあってのステッカー変更だとは思うのだが。

東上エルフvol.9

2013年09月19日

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東上線が題材のイラストを描いております。
勝手に。自己満足で。
それがこの「東上エルフ」とゆーコーナーなわけなんですけども。



今回のタイトルは「帰りのTJライナー」
前回、「東上エルフin〜」以外の何か気の利いたフレーズが
ないものかどうかと模索中と言ったばかりなんですが、
特に悩むこともなく すぐ出ちゃいましたね。
まぁ、思いつけばいいだけの話でした。
そんなわけで、ご覧ください。


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※クリックするとTINAMIという別サイトに飛びデカい版が見れます。




これまでは4人の妖精さんが東上線をバックに
なんかやってる、という構図のイラストだったんですが、
今回は視点を変えまして、東上線利用中の一風景。

東上線に乗ったら「ん?あれ妖精か…?」みたいな
さりげない日常乗車の中で見かけた妖精さん
というのを題材にしてみました。

そう、「東上エルフin〜」というタイトルは
ただ単に視点を変えただけで解決しました。



そんなわけで、今回は「TJライナー」の乗車の一場面を描いてみました。
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「TJライナー」について軽く説明しますと、
夕方の帰宅ラッシュの時間帯。すごく混む時間帯です。
整列乗車で座席のフルーツバスケットをし合ったりとか、
できれば座って帰りてェ〜…と思う、そんな時間帯に。
別売りの整理券を購入して確実に座って、
しかも遠距離駅まで最速で帰れる、という微妙にVIPな電車です。

すげーVIPか?って言われると、正直、胸を張れない感もあるので
あくまで微妙にVIP。そう。言うなれば微ップ。そんな感じの電車です。



ちゃんとそれらしく、クロスシート式の座席になっておりまして、
微妙に優越感が味わえる仕様となっております。
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なんだかんだで、微妙に嬉しいサービスです。この微妙に喜べるところが東上線らしさ。
悪口ではなく、敬意の褒め言葉です。これこそが東上線だと思いますから。



ただ、この「TJライナー」、完全な特急というものではなく、
あくまでも いち通勤電車の位置付け。
座席番号が決められているわけではなくて、あくまでも定員が座れるという電車、
それと整理券は「池袋から乗る際に」必ず座れることのみを保障するので、
途中駅からは誰でも乗れちゃうシステムなわけなんです。

そんなわけで、座席が必然的に知らない人同士で合席になるのが普通です。

そう、今回はそんな様子を描いたイラストです。

気が付いたら、隣に知らない妖精が座ってきたけど、
いつの間にか寝ちゃったみたいで、こっちに寄りかかってきたぞオイ…
しかも…あぁ、よだれよだれ…!

…的なね。ありそうな日常風景を。
妖精がいたら なんとなくカワイイんじゃないかな、という感じで。
特に「妖精だから」といっても何か特別なモノがあるわけじゃない、
そんな感じが まったりとしていて僕は好きなシチュエーションなんですけどもね。